「心身ともにたくましい子」を育てる さいたま市南区の 浦和つくし幼稚園
園ブログ
 活動の様子や子育て応援メッセージをお伝えしていきます。

2013年01月29日

「私は世間並み」は、すでに過保護・過干渉な養育態度です

 今日の子ども達は日本経済の繁栄のお陰で、物資的に豊かすぎる生活にどっぷり浸っています。しかし、心の中は極めて寂しい子が多く、友だちとの表面的な交際は数々あっても困った時に相談できる「真の友人」がいなかったり、友だちと一緒にいるよりも一人でテレビゲームをやっている方が気楽で良いと考えている子も多数いるという報告もあります。

 また、家庭においても核家族の影響が大きく、人間関係が単純であるばかりでなく希薄になってきており、他人に対する思いやりの心や責任感に欠けていたり、大人になっても挨拶や接客などの基本的な行動様式が身についていなかったりと残念な限りです。

 子ども達のこの様な問題状況を前にして、私達大人は、一体どうすればよいのでしょうか。
江戸時代前期の儒学者・貝原益軒は、「小児を育つるには、三分の飢えと寒さとを存すべし」と「養生訓」の中で教えています。貝原益軒の生きた江戸時代といえば、決して物の豊かな時代ではなかったことは言うまでもありません。しかし、その益軒があえて、「子どもを育てるには、三分の飢えと寒さを!」と言い切っています。この“子どもの教育には、不足や不自由の部分が必要である”という言葉の中にこそ、過保護や過干渉に警鐘をならした子育ての極意と真理が秘められていると思います。

 わが子ができる事にも上手にできないとか時間がかかるからと手をかけすぎていたのなら、その過保護の手を少し控えることを実行しましょう。また我が子のやること為すこと何でも気になり子どもの世界に入りすぎていたようなら、その心配な気持ちを少し抑えて子どもの世界を後ろから見守り、子どもの世界を保障する余裕を持つことから始めてみましょう。

 また、「私の養育態度は世間並みで、過保護や過干渉ではありません」と、言う人もいます。しかし、現代日本では、社会全体が過保護であり過干渉の状況ですから、「私はほとんど世間並み」の判断は過保護・過干渉に陥っていると考えた方がよいと思ってます。


さいたま市南区 浦和つくし幼稚園 園長 秋本勇次

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2013年01月28日

本日28日(月)は平常通り保育を行います

今朝は雪が降っていますが、本日28日(月)は平常通り保育を行います。
バスも運行しますので気をつけて登園して下さい。

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2013年01月21日

雪の日の登園について

天気予報によりますと、本日夜半より、雪またはみぞれの予報がでております。明日22日(火)の登園に関して、登園できるかどうか判断が難しい場合にはこのページでお知らせします。尚、休園の際には携帯メール連絡網を使用します。
登園に関するお知らせは、今後もホームページと携帯メールを併用していく予定です。
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